思春期に多く見られるニキビ、毛穴に汚れが詰まる為にできるものと認識されている方が多いと思いますが、本当の原因は、実は「皮脂の質」にあるのだと言います。
初めて知った時に、私もエッと驚きました。
私は、ずっとニキビができたら、「皮膚に強い刺激を与えないように、たっぷりの泡で優しく洗う」という方法が、最も簡単にできる対処法だと思っていました。
でも、皮脂の質が原因となれば、洗顔はニキビ治療に対して役に立たないということになってしまうのだと思います。
ニキビができない普通の肌の人の皮脂は、例えるならば、サラサラと流れるキレイなサラダオイルであり、ニキビができやすい人の皮脂は、固いマーガリンのような状態なのだそうです。
そして、マーガリンのような状態になった皮脂は毛穴に詰まり、炎症や化膿が起こるのだと言います。
皮脂の質を悪くさせる原因には、食事の内容(脂肪、糖質類の取りすぎ、高カロリー食、ミネラル、ビタミン類の不足)、性ホルモンのバランスの崩れ、遺伝による体質、ストレスからくる自律神経の異常などがあります。
マーガリンのようにドロドロになった皮脂を、サラサラとした正常な状態に導くことが、実は、ニキビを改善する本当の近道なのです。